初めまして!ブログ運営者のたにしっとです。

今回は【マインド編】になります!
僕自身、人格者でもなんでもないのですが
心の持ちようで楽になった。という経験があるので
それをシェアしちゃいます!
自分本位になるのをやめよう
自己中心性とも言うみたいで、自分と他人が区別できないことである。具体的には、主観的スキーマを客観的現実から導くことができないこと、また自分以外の視点を正確に想定・理解することができないことである。単に自己中心(じこちゅうしん)、これを強調的に指す場合は自己中心的(じこちゅうしんてき)とも言う。
wikipedia 自己中心性から一部抜粋させていただきました。
頭で理解はしていてもなかなか難しいのが正直なところだと思うんです。
じゃあどうしたらいいのか。
お伝えしていきましょう。
STEP 1 『人の話を否定しないように心掛けよう』

正直、誰もが自分本位だと思います。自分自身に深い関心を寄せてくれる人や
自分の話を「うんうん。」と頷いてくれる人を好きになったケースはありませんか?
それに加えてそういう人ってアナタの事を否定する人間じゃ無いですよね?
ここで答えは出ちゃっていますよね、アナタも同じ様ように否定する事を辞めて
相手の話を「うんうん。」と頷く人間になっちゃえばいいんです。
これが簡単なようで難しいんですよね、自分のターンをずっと続けるというのは
本当に気持ちよくなれるし、何よりスッキリするんですよね。
相手を否定してマウントをとる。
みたいなのは以ての外です、アナタは嫌われるのではなく好かれようとしています。
いきなり「うんうん。」と頷くだけにシフトチェンジするのは難しいと思うので
- 時間を決める (○○分は横槍を入れずに話を聞こう!)
- 否定じゃなければOKなので受け入れた上でドンドン会話を進めていこう!

ついこの間まで沢山の事を否定してきたのでは?
ギクっとなってしまっても心配ありません。
僕も否定する事はまだまだあります、常に思い出して改善しようと
前進する事が成長に繋がると思います。
話している相手を否定しなくなればきっとアナタも否定されなくなりますよ。
STEP2 『笑顔で頷く、笑顔は人を引き寄せる』

話している相手に「声がちっちゃくて何を言っているか分からないよ!」と
怒鳴ってしまったりすると相手の自己否定感を刺激してしまいマイナスなイメージが膨らみます。
アナタの苦手な上司もそういう一面ないですか?
否定のない空間を作る事が出来れば相互全肯定の状態になり自己否定感が薄れ
自己肯定感が高まっていくでしょう。
そこで大切なのは ” 笑顔 “ になるんです。笑顔はアナタの思うより強い力を持った” 武器 “です。
- 笑顔のある人に対しては「安心感」を持ちやすい
- そして、人は「笑顔」に引き寄せられる
- 「笑顔」の人の周りには人が集まりやすい
- 「笑顔」は「伝染」する
自然な笑顔を見せていれば、少なくとも敵意だけはもたれないのです。
察しのいいアナタなら何をするべきか理解できていますよね
笑顔で沢山、頷いていきましょう!
「あの人、愛嬌があって雰囲気いいよね〜」と話の話題に上がる人は
笑顔という武器を使いこなした玄人ですね。

正直、笑顔で頷くというのはお金は掛からないし
スグにでも取り掛かる事が出来ますよね。
それで人間関係が変わる可能性があるならそれだけで
チャレンジする価値はあるはずです。
たにしっとが実践してみた結果・・・

過去に勤めていた会社の上司と不仲だったのですが3年以上連絡をとっておらず
不意に気になったので思い切って連絡をしてみたんですよね。
互いの近況報告をしたのちに昔のダメな部分をボロクソに言われる瞬間がありまして
そこではムッとならずに話をひたすら聞き「否定せずに頷く」こちらを徹底していきました。
否定せずに話を聞いたのが功を奏したのか、昔みたいにいがみ合う姿勢じゃない僕に驚いたのか
電話を機に元上司と仲が本当に深まったんですよね。
今ではZoomを使って平日の朝1時間は合同ワークを日課にするというお互いを高め合う仲に発展。

本当に不思議な事もあるものだな〜と思いました。
冒頭でもお話はしていますが自分本位にならない。ってなかなか難しいと思います
あくまで思考法なのでコレが正解と言い切る事はできません。
僕は楽になった!これだけは紛れもない事実なので紹介させて頂きました。
まとめ
- 人間関係は疲れる。これは仕方ない事だと思います。
- 少しでも楽になれたらいいなと思い今回の思考法をお伝えしました。
- 自分で考えて改善を加えてオリジナルに昇華させるのが一番です!

疲れたら一休みしましょう。
この思考は人は話し方が9割という本を読んで影響を受けました。
自分で考えて改善を加えオリジナルに昇華させる。
コレが一番だと思います、アナタなりの正解を見つけて下さいね。
たにしっと
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